フランス語検定5級を受検してみて、1週間が経ちました。
今回受験した2017年度秋季試験の結果発表は12月15日金曜日。
まだフランス語の勉強始めたばかりですし、試験に受かればフランス語が話せるようになる訳ではないですが、良い結果が出てくれるに越したことはないですね。
緊張して待ちます。
(ちなみに、正解が発表されているので自己採点で合否のおおよその予想が出来るのですが・・してません。発表時のドキドキを味わいたいので。楽しみは取っておきます。)
次の春季は来年6月かな?それまでにはさらに進歩出来るように頑張ります。
インスタでフランス語始めました、とアップしてから、「何故フランス語?」と良く聞かれるのですが。
何故か、という決定的な理由はないのかも知れません。フランス語自体、フランスやフランス文化に関心があると言えば、そうです。少なくとも学生時代よりはるかに、フランス文化には関心があります。
一番関心があるのはフランス文学。これは仕事も関係しています。
セラピーやカウンセリングで、様々なお客様の悩みや相談を受けるたびに、人間の苦悩の多くの側面を見てきた気がします。もっと力になりたい、もっとその苦悩に共感して何か役立つ言葉とかけてあげたいと思うのですが、自分の経験には限界があります。
そんな中で、文学は体験を共有する擬似経験をさせてくれるものとして非常に役に経つと感じるようになりました。
私は文学部出身のくせにろくに小説を読まなかったのですが、今ではその意味が少し解る気がしています。小説は人の心理側面を体験することにとても優れています。
中でもフランス文学はその心理描写に優れているとされていますが、本当にそうだと思います。まだまだそれを語れるほど読めている訳ではないのですが、これからもフランス文学、そしてフランス語を通じて、多くのものを吸収出来たらと願っています。
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